アデル ファラオと復活の秘薬

 これは、かなり厳しい評価になってしまいます。
 冒険劇中心かと思ったが、冒頭の何分かだけであとは笑えないギャグ
 で終始。出来の悪いナイトミュージアムだと思えば判りやすい。
 その割りに、妹の病の原因はシリアスであるが、効いてない。
 米国中心の映画に慣れていて、ヨーロッパの映画はこうなんだということか?
 なんにせよ、これほど観る前のイメージと違ったのは久々です。